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| オフィスダックス・ニュース 平成18年12月号 |
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| 【目次】 □ごあいさつ □経理情報 ・内部留保について □社会保険・労働保険・労務情報 ・労務管理(休憩時間編) □編集後記 隅田川テラスにて。 -------------------------------------------------------------------------- □ごあいさつ いよいよ師走、あっという間ですね。 日本人だからでしょうか、年末を一区切りとして考えてしまいますが12月は1年を締めくくる大事な月です。やり残したことはないか、やれることはないかと走りながら考える月になりそうです。経理に関しては年末調整があり、個人事業者の方は決算月でもあります。 (奥野達彦) □経理情報 会社における内部留保とは 会社を経営されている方にとっては「売上高」や「利益」「キャッシュフロー」を気にしながら日々の経営に取り組まれていることと思います。 しかし、なかなか自転車操業から抜け出せない中小企業も多いのではないでしょうか。 そこでお勧めしたいのが「内部留保」を意識した経営です。 「内部留保」とは会計チックな表現ですが、要は再投資やリスクに備えて蓄えられている資金のことです。 会計上は貸借対照表上に計上されている利益準備金や任意積立金、繰越利益剰余金といった表現がされますが、ここではさておき「再投資やリスクに備えて蓄えられている資金」という表現をします。 中小企業ではズバリ、内部留保を増大させる経営を目指すべきです。 中小企業では 内部留保 = 会社に留保された利益 + オーナー個人に留保された利益 という図式で表され、会社における利益の留保だけでなくオーナー個人にいかに会社の内部留保を作るかが課題になります。多くの経営者は個人に留保された会社の内部留保がいくらなのかをあまり意識されていないのではないでしょうか。 個人の預金残高で大体これくらいだろうというのが現実かと思います。この部分を明確に意識するのが内部留保を意識した経営です。みなさんの会社ではいかがでしょうか。 (奥野達彦) □社会保険・労働保険・労務情報 ・これから発展する会社の労務管理(休憩時間編) <休憩時間とは> 「休憩時間」とは、名称の如何を問わず、「労働者が権利として労働から離れることを保障されている時間」のことをいいます。そのため、交代で昼休み時間の電話番を務めている場合には、その当番の人はたとえ昼休み中に1本も電話がなかったとしても、常に電話があればいつでも出られるように待機していた訳ですから、その時間は、労働から解放されている時間とは言えず、別途休憩時間を与える必要があります。 休憩時間は、1日の労働時間が6時間以下の場合には必要ありませんが、6時間を超え8時間までは少なくとも45分、8時間を超える場合には、少なくとも1時間の休憩時間が労働時間の途中に必要です。 8時間勤務で、途中に45分しか休憩時間を設けていない場合に、残業を命じるときには、残業の前に15分の休憩時間を設けなければ、法律違反(労働基準法違反)となってしまいますので、このような面倒を避けるためにも、昼の休憩時間を1時間としておくことが合理的でしょう。 <一斉休憩の原則とその例外とは> 職場の大多数が働いている状況で、一人でゆっくり休憩を取ることは、実質上困難です。そのため、労働基準法でも一斉休憩の原則を定め、事業場全体で一斉に休憩を取るよう定めています。 しかし、事業の性格や事業の必要性から一斉に休憩を取ることが難しい場合もあります。労働基準法ではそういった特定の業種を適用除外業種として定めています。(運送、販売、理容、金融、保険、映画、演劇、通信、教育、研究調査、病院・診療所、保育所、旅館ホテル、料理飲食、接客娯楽、官公署、列車乗務員など) これらの適用除外業種以外の業種では、原則一斉に休憩を取らなければなりませんが、従業員の過半数代表者(または過半数組合)との書面による協定により定める場合には、例外的に一斉に休憩を取らなくてもよいことになっています。 <休憩時間の自由利用の原則と例外とは> 先にご説明しましたとおり、休憩時間とは「労働者が権利として労働から離れることを保障されている時間」のことですから、会社は、従業員に休憩時間を自由に利用させなければなりません。 しかし休憩時間といっても、あくまで就労時間中であり、休憩という目的を妨げない限りは、必要な制限を加えることまでは、禁止されていません。職場の機密保持などの理由で、休憩時間中の外出を制限する等の処置は、別途構内に休憩所がある等、休憩の目的を損なわない状況であれば、認められることとなります。 (奥野健二) □編集後期 理念を掲げ理念に基づいた経営をすることでブレがなくなり目標にまっすぐに向かっていけます。しかし、日々の忙しい毎日に没頭してしるとそういった理念とは関係なしに毎日が過ぎて行きます。そこでわがオフィスダックスでも理念を文書化し、ホームページにアップしました。社員、お客様とともに理念を共有していけたらと思います。 【オフィスダックスの経営理念はコチラ】 (奥野達彦) 昨年あたりから手編み教室が人気のようです。 私は、もともと編み物が大好きで、セーターを編んだりしていました。今はまとまった時間がとれないので、マフラーくらいしか編んでいませんが・・・。セーターを編んでいたころは、朝から晩まで一日中没頭していました。 細かい作業が苦手な人には苦痛のようですが、私の場合、とてもリラックスできてストレス解消になります。 (齊藤さおり) 早いものでもう12月、年の瀬ですね。この季節いろんなところにイルミネーションが飾られ、街中ではジングルベルが流れて、とってもいい雰囲気です。子供時代は、この雰囲気がとてもわくわくした感じだった気がするのですが、最近はとてもセンチメンタルな感じです。 これって歳のせいかな・・・?? (奥野健二) |
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